うつを隠して生きてる

思ったこと感じた事をつらつらと

鬱病であるわたしが言われたくない言葉

 

 

ひとくちに鬱病といっても、症状や重さ、経緯も違いますから人によって全然違ってくるとは思いますが

わたしが周りの人に言われたくない言葉ってなんだろうとふと考えていました

 

 

 

 

 

 

1番は「考えすぎだよ、気楽にいきなよ」かなと

 

 

わたしはタイトル通り鬱病のことは隠してるので実際言われたわけではありませんが

鬱病であることを知った上でこういった意味合いの言葉を言われたら1番きついかなと思いました。

 

 

 

考えすぎなのも、もっと気楽に生きればいいのも嫌というほどわかっています。

 

これを改善できればとっくに治ってるし、そもそも鬱病になっていないし、わたしの場合原因は紛れもなく自分自身の性格なのでこれを言われるとキツイ。

 

 

 

 

だからといって何が正解かはわからないのですが、、、、でも強いて言うならその事実とわたしの気持ちを受け止めてくれればそれが1番かなとは思います。

 

 

鬱病になんてならなければ、こんなに鬱病のことを知ることもなかったし、なんとなーく負のイメージのある精神的な病気だなという認識だったと思います。

 

 

 

 

実際、鬱病でも普通のフリをして働けるなんて思ってなかったし、こんなにも死ぬことが頭から離れないなんて思ってなかったし、精神がやられることがこんなにも体力が奪われることだとも思ってなかった、

中途覚醒だって不眠症鬱病を抱えてたにも関わらずどこか他人事だと思ってました。まさかこんな症状まで併発するとは...と未だに戸惑っています。

 

きっとこれからもこんな繰り返しなんだろうと思います。

 

 

 

あれ?タイトルと着地点が全然違う(笑)