うつを隠して生きてる

思ったこと感じた事をつらつらと

久々の再発

 

 

 

 

完全にうつに襲われています。。。。

 

 

調子良かったはずなのになぜ、、、、

 

 

原因はわかるようでわかりません(笑)

 

 

 

でも、この何もやる気が起きない無気力な感じは絶対うつなのです。

これがなんなのかわからなかった時は苦しくて苦しくて仕方がなかったけど、うつの症状だと判断ができるようになった今はちょっとだけ気持ちが楽です、、、、、

 

 

 

 

と言いいたいところですが、そんなことは全然ないですね。どっちにしろ苦しくて仕方がないです。

 

 

 

 

なんど経験したってこの死にたい、消えたいという気持ちと戦うのはしんどくてしんどくてたまらないのです。

 

 

 

今、いろんな人達からの連絡を無視してしまっています。あまりにも外部との関わりをシャットダウンしているので心配してくれてる人もいたりします。ありがたい事です。

 

 

うつになって2年弱、自分を守るために人との関わりを最小限に抑えてきました。

タイトル通りうつであることは隠しています。

けど、さすがに何かおかしいと疑われているんだろうなと思います。

 

 

 

元気?という何気ない問いかけに、気軽に答えられない

 

久しぶりに会いたいねというわれて、会いたいと返事する事ができない

 

 

 

 

全部全部うつのせいです。

 

 

それは、うつを発症してしまった自分のせいなのです。

 

 

仕事でのキャリアアップ、結婚だったり、子供ができたり、周りの人達がどんどん前に進んでる中、進むどころが後退していっているような自分がとても嫌になります。

 

 

年明け早々暗い投稿でごめんなさい。

今年もなかなか一筋縄ではいきそうにないです。

頑張ります。

 

 

 

 

睡眠障害すぎてつらい

 

 

 

 

気持ち的には割と安定してるような気はしてるんですが、睡眠障害が酷すぎてフラフラです。

 

 

 

 

入眠障害中途覚醒のダブルパンチは本当にしんどい

 

 

 

朝起きたい時間より早く目が覚める。別にスッキリした感覚がある訳でも、眠れた実感があるわけでもない、けどもう一度寝直す事は出来なくてベットの中で無駄な時間を過ごす。

 

 

そのまま会社に向かう。睡眠不足で頭がボーッとする。昼間にとてつもなく睡魔が襲ってくるこのままベットにインできたら幸せだろうなと思いつつ、無理やり目を開く。ますます体調は悪くなる。

 

 

フラフラで家に着く。横になると少し回復する。ここから夜にかけて睡魔が消えます。なぜか。

とりあえず薬を飲んで、眠れる自身のないままベットに入って寝ることを頑張ります。

集中して寝ようとしないと眠れません。それでも眠れない時は薬を追加したりします。

 

 

たぶん、正常な人は体の疲れと睡魔は比例するんだと思います。

わたしはそれが全くと言っていいほどありません。なんなら反比例してるような気がします。

 

 

 

 

この無限ループが続いて本当にしんどいです。

 

 

 

わかってはいるけど

 

 

もともと悩みやすい性格だった。常に頭の中でいろんなことをぐるぐる考えるのは当たり前だった。そのおかげでいろんな角度から物事を考える事ができるようになった気もするから悪いことばかりではなかった。

そして、鬱になってますますいろんな事を考えるようになった。変わったのは"死"というワードが度々頭の中をよぎるようになったこと。

 

 

もうずっと生きるのがしんどいなと思ってる。年齢も年齢なので結婚がどうとかいわれても、全然それどころじゃない。そもそもこれから明るい未来が待ってるなんて思えないし、生きてる保証もない。

 

 

頑張って生きようとしてる人をみると不思議な気持ちになる。そんなに生きたいと思えるんだ、羨ましいなって。

生きたくても生きれない人がいるなんてそんな事はわかってる。命は大切で、大事にしなきゃいけないという事もわかってる。

みんな辛い事を抱えながら生きてる事もわかってる。

辛いのが自分だけじゃないこともわかってる。

 

 

でもそれでわたしの心が救われるわけではないから。死にたいという感情が薄まるわけではない。だからといって別に無理矢理生きてる事を褒めてほしいわけでもない。

 

 

 

いろいろ自分なりにネガティブな感情をどこかに追いやろうとしても、死にたいという気持ちがわたしを支配する。

 

 

鬱ってしんどいです。本当に。身体的にももうボロボロです。治るとは到底思えません。

調子が良くなったと思ったらまたこんなん。

薬も全然減りません。むしろ増えました。

なにをやるにも鬱がわたしを邪魔します。

 

 

 

 

 

ダメな時

 

 

 

ダメだ。体調がすこぶる悪い。仕事がまったくはかどらない。

 

そうなると芋づる式で精神もやられる。

 

 

 

そうすると死という言葉が頭を支配する。

 

そしてわたしは病気なんだと実感する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬を飲んで無理矢理寝て、薬で気持ちをコントロールして、ここまでしてなんで生きてるんだろう?という気持ちになる。

 

 

 

死ぬことがダメだという事がわかるようでわからなくなる。

 

 

 

そして帰りの電車でこんなことを書きながら目に涙をいっぱい溜めている。

 

 

 

 

 

 

夢に縛られている

 

 

 

私がうつ病になった大本の原因は将来の夢を諦めきれないこと。

 

 

掲げた目標に自分の実力が到底及ばなくて、それでも諦めたくなくて

それがきっかけでうつ病になり、そんな状態でもなお諦めきれずにいます。

ここから離れるか、夢を叶えるか、私がうつ病を克服する方法はこの二択なんじゃないかなと思うのです。

そして結局継続してしまうことをえらんでしまったわたし。

 

 

 

見方によれば、凄い人にも見えるかもしれません。

 

ただの諦めの悪いだけの人間です。

 

 

 

同世代の人たちが就職し始めて数年。

夢を叶えてる人、叶ってそれを継続させている人、

そんな人はほとんどいないように感じます。

 

 

みんな目指していたものとはまったく別の職業、または一度は就職しても転職

そんな人が大半を占めるような気がします。

 

たぶん、ほとんどの人が人生の途中で自分にあった道、進みやすい道、幸せになれる道を選んでいくのでしょう。

 

現実的には、そう生きるべきなんだろうなと思います。

 

でも、なぜかラクな道を選びたがらない厄介な性格を持ってしまったために苦しめられ続けています。

 

 

別に親に言われた、周りに圧力をかけられたという訳ではなく、自らそういう生き方を選んでしまったのです。

 

うつ病になるまで自分を追い込んでやっと、逃げるという選択肢がわたしの中にできましたが、結局わたしはもとの道に戻ってしまいました。

 

 

 

自分でもバカだなと思います。でも諦めるくらいなら死ぬ。みたいな考えがあるので1番マシな選択肢ではないかなと思うのです。

 

 

 

毎日楽しいこともろくになくて、死んでもいいやと思いながら過ごす日々

なんのために生きてるのかわからなくなります。

 

 

 

 

 

 

鬱病であるわたしが言われたくない言葉

 

 

ひとくちに鬱病といっても、症状や重さ、経緯も違いますから人によって全然違ってくるとは思いますが

わたしが周りの人に言われたくない言葉ってなんだろうとふと考えていました

 

 

 

 

 

 

1番は「考えすぎだよ、気楽にいきなよ」かなと

 

 

わたしはタイトル通り鬱病のことは隠してるので実際言われたわけではありませんが

鬱病であることを知った上でこういった意味合いの言葉を言われたら1番きついかなと思いました。

 

 

 

考えすぎなのも、もっと気楽に生きればいいのも嫌というほどわかっています。

 

これを改善できればとっくに治ってるし、そもそも鬱病になっていないし、わたしの場合原因は紛れもなく自分自身の性格なのでこれを言われるとキツイ。

 

 

 

 

だからといって何が正解かはわからないのですが、、、、でも強いて言うならその事実とわたしの気持ちを受け止めてくれればそれが1番かなとは思います。

 

 

鬱病になんてならなければ、こんなに鬱病のことを知ることもなかったし、なんとなーく負のイメージのある精神的な病気だなという認識だったと思います。

 

 

 

 

実際、鬱病でも普通のフリをして働けるなんて思ってなかったし、こんなにも死ぬことが頭から離れないなんて思ってなかったし、精神がやられることがこんなにも体力が奪われることだとも思ってなかった、

中途覚醒だって不眠症鬱病を抱えてたにも関わらずどこか他人事だと思ってました。まさかこんな症状まで併発するとは...と未だに戸惑っています。

 

きっとこれからもこんな繰り返しなんだろうと思います。

 

 

 

あれ?タイトルと着地点が全然違う(笑)

 

 

 

 

   

薬が増えました

 

 

結局薬が増えました。

 

 

 

病院に行く前は、これで少しはまともな睡眠を取れるようになって体が楽になるかもしれない!と思うと嬉しくて軽い足取りで病院へ

 

 

とりあえず現状報告した結果

 

トラゾドンが追加に

 

 

 

勝手に睡眠をコントロールするような薬を処方してもらえるもんだと思ってたら、どっちかというと精神的な作用が強そう...(間違ってたらすみません。)

 

 

 

そこでまた現実を突きつけられるわけですよ、わたしは鬱病患者なのだなと

 

 

 

わかりきっている事実なのに、こういう出来事ひとつにいちいち凹む自分がいます。結局帰りの電車で必死に涙を堪えてまた死ぬことばかり考えていました。

 

 

 

 

いろんな方々の体験談を読ませて頂いて、薬が増える一方みたいな事はよく目にするなと思ってたのですが、ほんとその通りだなと

 

良くなるどころがどんどん追加されていく

 

 

 

これからどうなるんでしょうか、、、、