はじめはこんなに長引くとは思わなかった。
少しづつ鬱であるということを受け入れられてきたんだろうけど、それでも死にたい衝動に駆られる時がある、生きることを辞めたくなる時がある。
わたしが生きている理由なんて、死ぬことも迷惑だからぐらいかもしれない。
そのくせ周りにはとても充実しているかのように取り繕う。
そんな自分がアホらしくなる。
幸せになりたいとかプラスの気持ちもゼロではないと思う。けどわたしの人生は既に終わったなと思う瞬間もたくさんある。だって鬱だから。
頑張っても治らないし、頑張らなくても治らない。治せる方法があるならとっくに治ってる。どうすればいいかわからないからずっと苦しい。
鬱になってからうまくいかない事が増えた。生きることに常に負荷をかけられているような感覚がずっとある。
本当に辛かったら逃げていいってこと、ときには手を抜くことも大事だということ、そんなことは嫌ってほどわかってるのに、なぜかわかりたくない自分がいて、自分で自分を殺しながら生きている毎日
頑張って頑張って頑張って、気づかない、うちに限界がきて
気を抜いたら意味もなく涙が溢れてる。
ふとした瞬間に死ぬことへのシミュレーションをしてしまう
でも、実際問題どうしようもないんですよね、仕事辞めれないし、わたしの気持ちが全然良い方向に向いてないから、治るわけもない
休み方が本当にわからない。
リラックスとかストレス解消とか自分にとってのそれがなになのかがわからない
負荷がないと生きてる気がしないし、
なにもしない事が逆にストレスになったりする
ちょっとしんどいくらい無理して頑張ってるときの方が精神的バランスがとれてたりする。
やりすぎると潰れてなにもかも一気にダメになるけど。
八方塞がりとはまさにこのこと。
ほんと、こんな状態で生きてる意味あるのかなって気持ちになっちゃいますよね。