考える
人生についてものすごく考えます。
なにをしても、なにを考えても行き着く先はわたし鬱だからな〜ということ
もう、簡単に治らないことは嫌というほど思い知らされたので今はいい意味で諦めがついて割と清々しい気持ちです。
治したいという願望に諦めができたのと、薬だってイマイチ減らない、一生飲み続けていいものでもないだろうからと不安に思うこともありましたが、今はもうどうでも良くなりました。
いや、ちゃんと減らそうとする気待ち、治そうとする意欲があったほうがいいのは重々承知しています。。。
でも、焦って治そうとしても逆に悪化するような気がするし、今こうやって薬を飲み続ける事が後々自分の体に害を及ぼすことになったとしても、別に生きることにそこまで執着がないのでそれはそれでいいかなと思います。
そうやって逃げることで気持ちが楽になりました。
いろんな感情を乗り越えて、ゼロになっているような気がします。
良くも悪くもなくゼロ。そんな状態です。
でも、駅のホームに立つと無意識のうちに飛び込んだりしないかなと度々不安になるので
やっぱり悪化してるのかもなぁ...笑
死ぬことを常に考えるなんて普通の感覚からしたらおかしいですよね
特に落ち込んでるわけでもなくても死ぬことを
ずっと考えてる
それが異常だということに気づかなかったりする
ほんと嫌になりますよね。普通に生きるのがしんどい。でも生きなきゃダメ。まあ死んでもいいんだろうけど
一生こんな感情と付き合っていくのかと思うと先が思いやられます。
今できること
自分がなにをしたいのか、どうすればいいのかわからない
そんな状態でできることは
ここに今の気持ちを残しておくことぐらいだと思いました。だってもうどうすればいいのか本当にわからないのです。
こうやって文字として残しておくことがなんの役にも立たないかもしれないし、もしかしたら未来の自分のためになるかもしれない
それはわからないけど、今感じてることを言葉にしていくことしか今はできない気がするのです。
時々、とてつもなく息苦しさを感じる。心臓が締め付けられるようなそんな気持ちにもなる。
死んでもいいや、なんのために生きてるんだろう、わたしの人生なんなんだろう
ちょっとした余白の時間ができるとそんな事ばかり考えて突然泣きそうになったりするのは日常茶飯事
けど、それと並行してちょっと先の予定を立ててワクワクできる自分もいるし、もっと仕事ができるようになりたい、できる人になりたい、そんな願望も少しは湧いてきたりもする。
そんな真逆の思考が同時に成立すると、とてつもなくしんどくて、鬱が治るか、治る事を諦めるかどちらかにできればいいんだろうけどどっちも捨てきれない自分がずっといる。
頑張りたいという気持ちはあるけど、鬱状態に入ると本当に何にもできなくなるのは目に見えてる。
それは根性とか気合いとか甘えとかじゃなくて、ちゃんとした病気の症状だという事は理解してるつもり。自分の事も納得させているつも。
でも、鬱を経験した事がない人達にはなかなか理解されにくい事なんだろうと思う。
ただの怠けだと捉えられても仕方がない。
そこに対して理解してほしいという思いはなくて、誰だって自分以外の事象なんてその程度の認識だと思うから。
そしてこの先のはなくて、ずっとこんな事を繰り返し考えてる。そんないまのわたし。
どうしたらいいんだろう
いつになったらこの暗闇の中から抜け出せるんだろう
希死念慮はいつなくなってくれるんだろう
というより、なくなる日はくるの??
そんなことばかりを考えてしまいます。
というのも、基本的に外部の情報はシャットダウンしてるのですが、思わぬところから同級生の友達の楽しそうな写真を目にしてしまいとてつもない絶望感に襲われています
だから、もう今はあんまり人と関わりたくないんですよね
全然人生に希望が持てない、生きる意味もあまり見出せない、薬飲んで誤魔化して、時間を消費するだけのような毎日を過ごしてる自分があまりにも惨めに思えてきてしまうから
体調も良くなったり、悪くなったりを繰り返して現状ほとんど薬の量は変わっていません。
減薬する方向には向かっているので、ルネスタを1mmと2mmに分けて処方してもらっていますがほぼ毎日3mmです。
たぶん、今の生活を続けていく限り治る見込みは限りなく少ないと思っているのですが、だからといって現状を打破する気力はありません。
根底にはこの先どうなってもいい、死んでもいい、というような思いがあるので未来の自分のためにそこまでの原動力はありません。
もう、どう生きればいいのか考えても考えても分からなくってお手上げ状態です。。。。
私の人生
前置きしておきます、
前回の記事もまあひどかったですが、今回もまあ酷いと思います...。投げやりモードに入ってます。自分でも自覚はしてます。お前だけが不幸なわけじゃないよ!的な感情になる人もいるかと思います。ご注意を。
なにより、このブログは有益な情報を流すわけでもなく、わたしの感情を吐き出すだけのブログですのでご了承ください...。
でも、読んでくれてるひとがいるのは本当に嬉しいです。
いつもありがとうございます。
まあ、ここ最近なんでか調子が悪い。
今日は仕事どころではなく速攻帰りました。
昨日は病院に行ってアルプラゾラムを処方してもらいました。
特になにを言ったわけではないのですが、
年齢的にもしものための注意換気として言ってくれたんでしょうけど
正直そんな余裕はありません。もともと恋愛体質ではない上に、こんな状態で人と関わる事すら申し訳ないなと思ってるのに、彼氏だ結婚だなんて夢のまた夢
その時は受け流せていたのですが
時間が経って、今の私は子供を作ることすらできないんだなと思うと、とてつもない絶望感に襲われました。
だって、薬がないと生きて行けないんですから。
なにか特別な出来事があって、気持ちが落ち込んだり、症状が悪化したりしていると治る希望が持てるかもしれないなと思うのですが
特に何があったわけでもなく普通に生きてるだけで症状が悪化するのだから、本当に治る気がしない。
なんで体調が良くなったら悪くなったりするのか全然わからない。薬も効いたり効かなかったりするけどその法則性も未だにまったく掴めない。
こうなったら人に迷惑をかけないように極力ひとりで生きて行ったほうがいいんじゃないかなと思うのです。
実際、交友関係はどんどん狭まっていてこのままだと本当に友達がいなくなるんじゃないかなと思っています。笑
そして更に恐ろしいのが、こんな状態でも私の人生の中では今はドン底ではないということ。
私が贅沢なのか、みんなこんなものなのかわかりませんが、生きてて楽しいって思えた瞬間なんて殆どない。鬱になる前にも、これよりしんどい時期はたくさんありました。
というか生まれつき鬱体質だったのかもしれませんね。笑
そんな暗い人生を過ごしてきて、それでも人生公平にできてるもんだと信じて生きてきましたけど、もう鬱になった時点でマイナス、これから先常にマイナス。仮に治ったとしても完治するとは思えないですし、いつ鬱を発症するか怯えながら生きていくんだと思います。
平均寿命でいうとまだ4分の1ちょっとしか生きてないので、まだまだなにが起こるかわからないし、大どんでん返しみたいな出来事はあるかもしれないけど、
そもそもそんなに長く生きたくもない。
親より先に死なないという事が、たぶん私の1番の生きる意味なのでそれがなくなるとどうなるんだろうな〜
だって家族も作れないんだから最後はひとり。
それでもその時、私は生きようと思えるのかな。
何かに怯えてる。
ずっと逃げてるような感覚からなかなか解放されない。
鬱になってから私は劣ってる人間だなと思いながら生きるようになった。
初めは一刻もはやく薬を辞めて、ふつうに戻るんだと意気込んでいたのに、今ではそんな気力する起きない。
少し前はいい方向に向かってるような気がしていたのに、また死ねばいいやモードに突入
別に誰に助けなんか求めようとも思わなくて、それならギリギリまで適当に生きて
嫌になったら死ねばいい
そんな思考回路
よくわからないまま涙が出る。